夜勤・働き方の不安

夜勤ができない・やりたくない看護師…退職を考えてしまうほどつらい

etsuyo

夜勤のシフトを見た瞬間、
胸がぎゅっと苦しくなることはありませんか。

「また夜勤か…」
「正直、もう限界かもしれない」
そんな気持ちが頭をよぎって、
気づけば「退職」という言葉まで浮かんでしまう。

夜勤ができない、やりたくない。
それだけで「看護師として失格なのでは」と
自分を責めてしまう方も少なくありません。

でも、まずお伝えしたいのは――
そのつらさは、あなただけのものではないということです。

この記事では、
夜勤ができないことで退職を考えてしまうほど苦しいときに、
少し立ち止まって考えてほしいことを整理していきます。

夜勤ができない・やりたくないと感じる理由

夜勤がつらい理由は、人それぞれですが、
多くの看護師さんがこんな悩みを抱えています。

  • 生活リズムが完全に崩れる
  • 仮眠が取れず、常に疲労が抜けない
  • 少人数体制で緊張が続く
  • 判断力が落ちてミスが怖くなる
  • 夜勤明けも気が休まらない

これらは、気合いや努力でどうにかなる問題ではありません。

体質や性格、今のライフステージによって、
どうしても合わない人がいるのが夜勤です。

「夜勤ができない=甘え」
「慣れれば大丈夫」

そう言われることもありますが、
実際には無理をして続けている人も多く、
表に出ないだけで同じように苦しんでいる人はたくさんいます。

「夜勤ができないなら辞めるしかない」と思ってしまう理由

夜勤ができないと感じ始めると、
次に出てきやすいのがこの考えです。

夜勤ができないなら、
看護師を辞めるしかないのでは…

この思考に陥ってしまう理由は、とてもシンプルです。

多くの職場では、
「看護師=夜勤ができて当たり前」
という前提で回っているから。

  • 夜勤を断ると迷惑をかけている気がする
  • 評価が下がるのではと不安になる
  • 「夜勤できないなら辞めたら?」という空気を感じる

こうした環境にいると、
「退職=唯一の逃げ道」に見えてしまうのも無理はありません。

でも、それは
今いる職場の前提に縛られているだけ
という可能性もあります。

夜勤ができない=看護師に向いていない、ではありません

ここで、はっきりお伝えしたいことがあります。

夜勤ができないからといって、
あなたが看護師に向いていないわけではありません。

看護師の仕事には、

  • 日勤中心の職場
  • 夜勤なしの勤務形態
  • 非常勤・パート・派遣
  • 外来・クリニック・施設系

など、実はたくさんの働き方があります。

夜勤が合わないというのは、
「能力が足りない」のではなく、
今の働き方が自分に合っていないだけかもしれません。

退職を決断する前に、整理してほしいこ

夜勤がつらくて退職を考えたとき、
いきなり答えを出す必要はありません。

まずは、次の3つを分けて考えてみてください。

  • 夜勤そのものがつらいのか
  • 今の職場環境が合わないのか
  • 働き方を変えたいだけなのか

この整理ができるだけでも、
「辞める or 我慢する」以外の選択肢が見えてきます。

夜勤がきつい気持ちそのものについては、
▶︎「看護師の夜勤が『きつい』『嫌すぎる』と感じたときに、心を守るための考え方」
も、あわせて参考になるかもしれません。

情報を知るだけで、気持ちは少し軽くなる

「転職」という言葉を聞くと、
大きな決断をしなければならない気がして、
余計に不安になる方も多いと思います。

でも実際は、

  • 夜勤なしで働く看護師はどれくらいいるのか
  • 手取りや年収はどの程度変わるのか

こうした情報を知るだけでも、
「この状況しかないわけじゃない」と思えることがあります。

夜勤なし・日勤のみの現実については、
「看護師の夜勤なし・日勤のみの手取りは?平均年収と働き方の現実を解説」
で詳しく整理しています。

 夜勤なしの働き方も含めて見られるサービスはこちら

まとめ:退職を考えるほどつらいなら、立ち止まっていい

夜勤ができない、やりたくないと感じるほど、
あなたはもう十分がんばっています。

  • 体や心が限界のサインを出している
  • 無理な働き方に疑問を持てた

それは、弱さではなく
自分を守ろうとする感覚です。

今すぐ答えを出さなくても大丈夫。
選択肢を知り、気持ちを整理することから始めていきましょう。

あなたが少しでも、
無理のない働き方を見つけられますように。

ABOUT ME
れみ
れみ
働き方や転職に悩む方のためのキャリア情報
看護師として働く中で感じやすい悩みや迷いを、無理のない視点で整理する情報を発信しています。 辞めたい気持ちと不安の間で揺れるときに、 考えを整理するヒントになればうれしいです。
記事URLをコピーしました